
ラーメンチェーン、友だち追加広告9か月間で、友だち数が7倍に!<成功事例>
2022年1月18日

こちらの成功事例は、県内で4店舗を展開する、ラーメンチェーンです。
目次
告知の機会が少ないECサイトは、広告利用でPR
こちらのラーメン店では、店舗とECサイト、それぞれ別のLINE公式アカウントを持っています。
声かけやPOPで直接案内ができる店舗とは異なり、ECサイトアカウントでは友だち獲得に苦戦しました。
そこでLINE広告を出稿。
友だち追加の特典として、お得なお試しセットを数種類用意し、効果を見ながら運用を続けました。
その結果、9か月間で友だちの数は500人から3700人になり、7倍の増加に。
かかった予算は月2~3万円程度なので、1人あたり約60円で運用できた計算となります。
インセンティブはワクワク感を与え、大胆でインパクトのあるものを

普段の運用では、店舗とECサイトそれぞれ、月に4、5回クーポンやメッセージなどの情報発信をしています。
インセンティブの内容は、ありきたりなものではなく、ユーザーにワクワク感を与えられるものに注力。
新店舗のオープン時には、「年齢の数の餃子をプレゼント」するクーポンで、多数の注文がありました。