この記事は株式会社MARKELINEのWantedlyストーリーからの引用です:
https://www.wantedly.com/companies/company_9585239/post_articles/982935
こんにちは✨
採用担当の森田です!
今回は、子育てと仕事を両立しながら、未経験でご入社いただき、入社1年でスペシャリストへと昇給し活躍している、社内でも成長著しいスタッフにインタビューをしてきました♪
「今のあなたのままで、一歩を踏み出してみてほしい」
そんなメッセージが込められたインタビューです。
ぜひ最後までご覧ください✨
目次
◆若林亜季
現在の担当業務と、簡単な自己紹介をお願いします。

2024年6月に入社し、現在はリスキリング助成金支援で業務内容は、クライアント様の助成金申請支援や、申請に必要なフローの構築・改善、進行管理などです。
助成金に関する知識は入社時点ではゼロでしたが、業務を通じて実務的な知見を深め、少しずつ理解を深めながら、現在はプロジェクトリーダーとして携わっています。
自宅で息子を育てながら、第二子を妊娠中という状況の中で業務に取り組んでいます✨
得意なことはタイピングやチャットを用いた顧客対応、書類作成など、正確さとスピードが求められる業務です。
限られた時間の中でも集中して成果を出すことを大切にしています😊
やり取りにおいても相手に寄り添った対応を心がけており、クライアント様から丁寧な対応を評価いただくことも増えてきました。
MARKELINEに応募したきっかけ、入社の決め手は?

最初にMARKELINEを知ったきっかけは、「完全在宅・子育て中でもスキマ時間で働ける」という働き方を掲げていたことでした。
ちょうど自宅で子どもを保育しながら働ける方法を探していた私にとって、「理想に近い働き方ができそう」と直感的に惹かれたのを覚えています✨
また、育児中であることがハンデではなく、むしろその経験や状況を尊重しながら働ける企業風土にも魅力を感じました。
選考の過程でも「育児と仕事の両立を応援したい」という姿勢が伝わってきて、自分のような環境にある人間でも、挑戦できる・成長できる場所だと実感しました。
スキルアップやキャリア形成にも積極的な風土があり、出産や育児を理由にキャリアを諦めなくても良いという安心感があったことも、最終的な決め手になりました。
最初はどんなことに苦戦しましたか?どう乗り越えましたか?
入社当初は、全体の仕事の流れや社内の仕組みに慣れるのに精一杯で、与えられる業務の量自体もまだ多くありませんでした。
任せてもらえる仕事が限られている分、「もっと働きたいのに、まだできることが少ない」というもどかしさがありました。
そんな中で私が意識したのは、社内の評価制度をとにかく進めること。
声をかけていただいた業務を「とにかく仕事を増やしたい」という一心で、積極的に引き受けることで、できることを増やしていきました。
興味が薄かった業務も含めて「まずやってみる」というスタンスで取り組むことで、結果的に新しいスキルを身につけられましたし、助成金関連の業務もそうしたチャレンジのひとつでした。
今では自分のメイン業務となり、プロジェクトの中心を担えるようになったと感じています。
仕事を続けられた理由、やめずに続けようと思えたきっかけは?

仕事を続ける中で、一番の支えになったのは、代表をはじめとする社内の皆さんの存在です。
WCM面談などで直接お話する機会や、先輩スタッフの温かい声かけに、何度も励まされました😊
つわりで急に動けなくなったときにも業務上のフォローや「無理せず、しっかり休んでくださいね」と言っていただいたことで、申し訳なさももちろんありましたが、ここで働いてよかったと思えました。
多くの職場では「仕事優先」になってしまうことが多い中で、MARKELINEでは「家庭や体調を大事にしてほしい」というスタンスが自然と根づいており、そうした柔軟な考え方に救われた場面が何度もありました。
また、評価制度が明確で「成果=数値」で評価される仕組みも、自分にとって大きなモチベーションです。
「努力したことがきちんと評価される」「改善した分、成果として見える」ことが、続けていく上での支えになっています。
子どもが成長してからも、家庭を大切にしながら働ける環境がある。
その安心感があるからこそ、長く続けていきたいと思えています。
これまでで一番成長を実感したエピソードはありますか?

リスキリング助成金のプロジェクトを、代表から引き継ぎ、自分ひとりで完遂できたことが、大きな成長の実感につながりました。
最初はプロジェクトの全体像を把握するだけでも精一杯でしたが、ひとつひとつの工程を確認しながら丁寧に進め、最終的にはクライアント様からも高い評価をいただける成果を出すことができました✨
さらに、プロジェクトの拡大に伴い、次第にスタッフを巻き込んでチームとして進めるようになり、自分が教える立場になることで、より深い理解と責任感が芽生えました。
業務の習得だけでなく、他のメンバーに伝える難しさや楽しさを経験し、「自分もリーダーとしてチームを引っ張れるんだ」と感じられたことが、大きな自信になりました。
仕事が“楽しい”“やりがいがある”と感じるのはどんなとき?
クライアント様から直接「ありがとう」と感謝の言葉をいただけたときは、心からやりがいを感じます。
特に印象に残っているのは、助成金申請の過程で急遽追加書類が必要になり、短時間で資料を整えてお渡しした際、「完璧な資料をありがとう」と言っていただけたことです。
在宅での仕事は、直接顔を合わせる機会が少ない分、「評価されているのかどうか」が見えにくいと感じることもあります。
そうした中でいただけるひと言が、仕事への自信とモチベーションにつながっています。
クライアント様の課題解決に貢献できたとき、自分の仕事が誰かの役に立っていると実感できる瞬間が、一番の楽しさでありやりがいです✨
続けるために意識していること、自分なりの工夫があれば教えてください。
「この人なら任せたい」と思ってもらえるように、依頼された内容+αの対応ができるよう心がけています。
たとえば、質問への回答だけでなく、関連情報も合わせて提供したり、先回りして準備をしておくなど、小さな積み重ねを大切にしています。
また、前職で上司から言われた「停滞は衰退」という言葉が自分の行動指針になっています。
日々の業務の中で「もっと良くできることはないか?」と改善点を探し、提案や修正を積極的に行うようにしています✨
自己満足で終わらず、チームやクライアントにとってプラスになる視点を持つことを常に意識しています。
これから入社する方へ、「最初の1ヶ月」を乗り越えるためのアドバイスをお願いします。

「完璧を目指さないこと」と「まずはやってみること」が、最初の1ヶ月を乗り越える大切なポイントだと思います。
未経験でスタートしても、最初からすべてをこなせる人はいません。
私自身も最初は不安だらけでしたが、小さなタスクを積み重ねることで、少しずつ自信を持てるようになりました!
やってみる中で、自分でも気づかなかった得意分野が見つかったり、興味がわく業務に出会えることもあります✨
逆に、苦手だと思っていたことが案外楽しかったりします😊(これまさに「経験者は語る」です!笑)
とにかく「迷ったらやってみる」ことが、自分の成長につながると思います。
応募に迷っている人がいたらなんと声をかけてあげたいですか??

「今のあなたのままで、一歩を踏み出してみてほしい」と伝えたいです。
子育て中であったり、在宅での働き方に不安があったり、スタートラインに立つまでに勇気が必要な方もいると思います。
実際、私もそうでした。
でも、MARKELINEには、そんな状況や気持ちを理解してくれる人たちがたくさんいます✨
完璧じゃなくても、限られた時間でも、自分のペースで成長していける場所です。
一歩踏み出せば、自分でも思っていなかった可能性に出会えるかもしれません!
迷っているなら、まずはチャレンジしてみてください😊
一緒に働けることを、心から楽しみにしています!