この記事は株式会社MARKELINEのWantedlyストーリーからの引用です:
https://www.wantedly.com/companies/company_9585239/post_articles/997624
こんにちは!
採用担当の森田です(^^♪
リモートワークが当たり前になった今、
「通勤がなくて楽になった!」という声の一方で、こんな悩みも聞こえてきます。
「相談がしづらくて、なんとなく孤独…」
「チャットで連絡しても、ちゃんと確認してくれているか不安」
「つい一人で抱え込んでしまう」
私たちは、「フルリモートでも、チームがひとつになり成果をだす」ための
ちょっとした仕組みと工夫を積み重ね、
スタッフから「在宅なのに、孤独感を感じない」と言ってもらえるようになりました。
今回はMARKELINEのリモートワークにおけるコミュニケーション術をご紹介します!
目次
① Chatwork|絵文字リアクションで “確認しました” を伝える
リモートで最も大事なのは、「ちゃんと伝わってるかな?」という不安を減らすこと。
MARKELINEではChatworkというツールでコミュニケーションをとっているのですが、
【了解】【ありがとう】【おめでとう】【わーい】【すごい】【いいね】などのリアクション文化を根づかせています。
返信がなくても「気づいてくれてる」「見てくれている」と伝わるから、
小さなストレスや確認のやり取りが減って、心理的距離もグッと近くなります。
② Notion|“情報の迷子”をゼロにする
「マニュアルはどこ?」「前の施策の記録って?」——
リモートでは、探す時間がムダなストレスになりがち。
MARKELINEでは今、社内のすべての情報をNotionに集約中!
・評価制度
・案件の進捗状況
・過去のナレッジや施策記録 など、
誰もが「迷わず、すぐにアクセスできる」状態を目指して整備を進めています。
情報の“見える化”が進むことで、「誰かに聞かなくても進められる=自走できるスタッフ」が増え、チーム全体の生産性もグッと上がります!
③ オープンタイム|気軽に話せる時間を“見える化”
リモートで起こりやすいのが、「どの時間帯にミーティングを依頼したら良いのか」問題。
そこで、スタッフごとに「オープンタイム」という時間を設け、
ZoomやMeetを開ける時間を設定しておくルールをつくっています。
ちょっとした相談から、昇給面談、業務の壁打ちまでOK!
「リモートだけど、オンラインでも相談可能」な空気感をつくっています。
いつでも相談できる”のではなく、“相談しやすい時間をつくる”ことで、リモートでも「つながってる感」が生まれるのです。
④ 定例ミーティング|週1の“顔合わせ”で、安心とチーム感をチャージ
Notionやチャットが便利になった今でも、文字だけでは伝わらないものがあります。
たとえば、
「ちょっと言いづらいけど、共有しておきたいこと」
「文字にはしにくいけど、もやもやしてること」
そんな空気感や表情のニュアンスをキャッチできるのが、“顔を合わせる”時間です。
MARKELINEでは、週に1回オンラインで全体ミーティングを開催。
単なる進捗報告にとどまらず、
- 小さな失敗談の共有
- 工夫してうまくいった事例のシェア
- 業務改善のアイデア出し など、
スタッフ全員で“動きを言語化し、成長に変える時間”として位置づけています。
「顔が見える」「声が届く」ことで、
自分の仕事が“ひとりごと”ではなく、チームの一部なんだと実感できる。
そんな安心感と連帯感が、自然と生まれてきます。
⑤ フィードバック文化|“言いっぱなし・やりっぱなし”をなくす
「自分の仕事、ちゃんと見てもらえてるのかな…?」
そんな不安を防ぐために、MARKELINEでは“数値とコメントのセット”でフィードバックを行います。
週1の進捗報告に加え、昇給基準や成果評価も全て明確に数値化。
指摘ではなく「次どうすればいいか」をチームで考える文化が、
安心して挑戦できる風土につながっています。
おわりに|“働きやすさ”は、仕組みでつくれる
リモートワークは、場所や時間に縛られない自由な働き方です。
でもその自由は、ときに「一人で戦っている感覚」を生んでしまうことも。
だからMARKELINEでは、
▶︎ チームで仕事ができる
▶︎ 成果や成長を一緒に喜べる“文化”
を大切にしています。
そんな仕組みと習慣を整えることで、
「ひとりじゃない」
そんな実感があるからこそ、
在宅でも前向きに、安心して働き続けることができるのです。
「ただ働くだけじゃなく、仲間と一緒に前進したい」
「在宅でも、ちゃんとスキルアップできる環境がいい」
そんな想いをお持ちの方は、
ぜひ一度、MARKELINEへご応募ください♪