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LINE公式アカウントの申し込みフォーム作り方完全ガイド|売上アップ・業務効率化を実現するLステップ活用法 【保存版】

LINE公式アカウントの申し込みフォーム作り方完全ガイド|売上アップ・業務効率化を実現するLステップ活用法 【保存版】

「LINE公式アカウントを活用して売上を伸ばしたい。でも、友だち追加してもらっただけでは、なかなか具体的な商談や顧客情報に繋がらない…。」そんな悩みを抱えていませんか?

実は、多くの経営者や営業マンがつまずくのが 「申し込みフォーム」の作成と活用 です。LINE公式アカウント単体でも簡易的なフォームは作れますが、売上に直結する顧客データの収集やスムーズなコミュニケーションには、より高度な仕組みが必要です。
そこで登場するのが「Lステップ」。Lステップを使えば、単なるフォームではなく、顧客ごとの属性管理やセグメント配信が可能になり、業務効率化と売上アップの両方を実現できます。

この記事では、LINE公式アカウントで申し込みフォームを作る手順から、Lステップでの高度な活用方法まで、具体例を交えながら徹底的に解説します。この記事を読み終わる頃には、あなたも 「LINEを売上につなげる仕組み」 を自信を持って構築できるようになるはずです!


目次

  1. LINE公式アカウントにおける申し込みフォームとは?
  2. LINE公式アカウントで作れる「基本のフォーム」作成手順
  3. 売上に直結!Lステップで進化する申し込みフォームの活用法
  4. 【事例】Lステップ活用で申し込みフォームから売上UPを実現した企業例
  5. まとめ|LINE公式アカウントの申し込みフォームは「戦略ツール」だ

1. LINE公式アカウントにおける申し込みフォームとは?

ハテナ

まず大前提として、LINE公式アカウントの申し込みフォーム とは、以下のような顧客情報を収集するための仕組みです。

  • 氏名
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 希望する商品やサービス
  • 質問や相談内容

公式アカウントをビジネス利用する場合、友だち追加だけで終わってしまうのは非常にもったいないことです。なぜなら、

✅ 顧客のニーズを知れない
✅ 見込み客を追いかけられない
✅ リストマーケティングができない

からです。

申し込みフォームがあることで、見込み客の「本音」や「本気度」を知ることができ、結果として 売上に直結する顧客対応が可能 になります。


2. LINE公式アカウントで作れる「基本のフォーム」作成手順

LINE公式アカウント単体でも、簡易的なフォーム機能は用意されています。それが「リッチメニュー」や「回答フォーム」機能です。以下の手順で作成できます。

2-1 リッチメニューにフォームリンクを設置する

STEP1:GoogleフォームやTypeformなどでフォーム作成

  • 無料ツールで十分作成可能
  • スマホ対応のデザインを心掛ける

STEP2:リンクをコピー

STEP3:LINE公式アカウントの管理画面にログイン

  • 「リッチメニュー」を選択
  • メニュー内にリンクを設定

こうすることで、LINEトーク画面の下部に「お申し込みはこちら」などのボタンを設置可能です。


2-2 LINE公式の「アンケート機能」を活用する

LINE公式には「アンケート作成」機能もあります。

  • 複数選択形式で簡易ヒアリング
  • 回答結果を管理画面で確認可能
  • 顧客の興味を測るのに便利

ただし、以下のデメリットもあります。

  • フォームのカスタマイズ性が低い
  • 顧客情報の蓄積がしづらい
  • セグメント配信には活かしにくい

ここがLINE公式単体の限界です。売上に繋げたい方は、やはり Lステップ の導入がおすすめです。


3. 売上に直結!Lステップで進化する申し込みフォームの活用法

3-1 Lステップの強みとは?

LステップはLINE公式アカウントをさらにパワーアップさせるツールです。

主なメリット

  • フォーム作成機能が高機能
  • 顧客情報を自動でタグ管理
  • 顧客ごとの配信内容を出し分け可能
  • LINE上で決済や予約まで完結できる
  • 顧客の行動履歴を分析できる

つまり、申し込みフォームを作るだけでなく、そのデータを営業や販促に活かせるのが最大のポイントです。


3-2 Lステップで申し込みフォームを作る方法

Lステップでは以下の手順で申し込みフォームを作成します。

STEP1:フォーム作成

  • 「フォーム作成」画面を開く
  • 項目を自由に追加(名前・電話番号・希望内容など)
  • デザインもカスタマイズ可能

STEP2:回答ごとにタグを付与

  • 例:「興味あり」タグを自動付与
  • 配信を自動で切り替えることも可能

STEP3:リッチメニューやメッセージにフォームを紐付け

  • ボタンをタップ→フォーム遷移

STEP4:回答内容を管理画面で確認

  • 顧客リストをCSV出力可能
  • 営業活動に即活かせる

3-3 Lステップ導入で得られる売上アップの仕組み

Lステップを活用することで、申し込みフォームは単なる「入力窓」から 売上に繋がる仕組み に進化します。

例えば

  • 特定の商品に興味がある人だけに詳細情報を送る
  • 申し込み後、即日でフォローメッセージを自動送信
  • 大口顧客候補にだけ特別なオファーを送る

これらの自動化は、経営者や営業マンにとって大きな武器です。


4. 【事例】Lステップ活用で申し込みフォームから売上UPを実現した企業例

ここで実際の活用事例をご紹介します。


4-1 ECサイト運営者の事例

課題

  • メルマガでの集客に限界
  • LINE登録者数は伸びたが購入に繋がらない

Lステップ導入後

  • 商品ジャンル別のフォームを設置
  • 顧客属性を自動タグ付け
  • 興味別のステップ配信を実施
  • LINE上でクーポン配布&購入誘導

✅ 結果:CVR(成約率)が2.3倍に!


4-2 不動産営業の事例

課題

  • 問い合わせ後のフォローが属人的
  • 営業漏れが発生していた

Lステップ導入後

  • 「希望条件入力フォーム」をLINEに設置
  • 自動で営業担当に配分
  • フォローメッセージも自動化

✅ 結果:営業工数が30%削減&成約率が1.7倍に!


4-3 サロンビジネスの事例

課題

  • 電話予約が煩雑
  • カルテ管理がアナログ

Lステップ導入後

  • カウンセリングフォームをLINE化
  • 自動で顧客カルテを生成
  • 施術履歴を基に提案メッセージ送付

✅ 結果:リピート率が25%アップ!


5. まとめ|LINE公式アカウントの申し込みフォームは「戦略ツール」だ

LINE公式アカウントの申し込みフォームは、単に「情報を集めるだけ」のツールではありません。
Lステップを活用すれば、

  • 顧客情報の管理
  • セグメント配信
  • 自動フォロー
  • 営業工数の削減

といった 「売上に直結する仕組み」 を作り上げることが可能です。

もし、あなたが

✅ LINEで売上を伸ばしたい
✅ 顧客対応を自動化したい
✅ 見込み客を取りこぼしたくない

とお考えなら、ぜひLステップ導入を検討してください。

LINEはただの連絡ツールではなく、立派な 「営業ツール」 です。申し込みフォームは、その要となる部分。正しく作り、活用すれば、必ず結果はついてきます。


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