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LINEイベント機能の全手順|リマインド・QR受付の設定を網羅

LINEイベント機能の全手順|リマインド・QR受付の設定を網羅

「イベントの告知をしても、なかなか申し込みが入らない…」
「出欠確認やリマインドの作業だけで、1日が終わってしまう…」

そんな悩みをお持ちではありませんか?

多くの店舗や企業がLINE公式アカウントを運用していますが、その中でも「イベント機能」を正しく使いこなし、売上に直結させているケースはわずかです。
実は、2026年現在のLINEマーケティングにおいて、イベント機能は単なる予約窓口ではなく、顧客をファンへ変える「最強の教育ツール」へと進化しています。

本記事では、LINEイベント機能の基本設定はもちろん、Lステップと連携させた「自動化戦略」や、成約率を2倍に引き上げた成功事例まで徹底解説します。

LINE公式アカウントで「イベント運営」を効率化すべき3つの理由

LINEを活用したイベント運営とは、告知・集客・顧客管理の全工程をLINE上で完結させる戦略です。メールや電話に頼る従来の手法と比較し、圧倒的なスピード感と成約率を実現します。

イベント運営の課題解決マップ。左側には「メールが届かない」「出欠名簿の手動作成」「リマインド漏れ」という課題が並び、右側には「LINEプッシュ通知」「自動名簿化」「ステップ配信による自動リマインド」という解決策が対応している比較図。

1. 申し込みまでの「摩擦」をゼロにする

LINE内であれば、氏名やメールアドレスの入力を省略(または自動補完)できるため、ユーザーの離脱を最小限に抑えられます。

2. 圧倒的な開封率による確実な告知

メールの開封率が数%に落ち込む中、LINEは80%以上の開封率を誇ります。開催直前のお知らせも確実にユーザーの目に留まります。

3. イベント後の熱量を逃さないセールス

イベント終了直後にアンケートや限定クーポンを自動配信することで、参加者の熱量が高い状態での成約・リピートへ繋げられます。

【図解】LINEイベントの作成手順とスムーズな出欠管理術

LINE公式アカウントの標準機能には「イベント」という独立したメニューは存在しません。そのため「リサーチ機能」を応用して出欠確認を行うのが標準的な手法です。

手順1:リサーチ機能で出欠フォームを作成する

管理画面の「ホーム」タブから、左サイドバーの「ツール」>「リサーチ」を選択し、新規作成します。質問形式で「参加・不参加」を選択させることで、簡易的な申込フォームとして機能させます。

LINE公式アカウントの管理画面。左メニューの「ツール」から「リサーチ」を選択し、質問項目に「イベントに参加しますか?」という選択肢と、必要事項を入力する記述式回答を設定している操作画面。

手順2:リッチメニューに予約ボタンを設置する

作成したリサーチのURLをコピーし、リッチメニューの「リンク」項目に設定します。メニュー画像には「〇月〇日イベント予約はこちら」と大きく記載し、視認性を高めるのがコツです。

スマートフォンのLINE画面。リッチメニューの右下が「イベント予約」ボタンになっており、タップすると「リサーチ機能」で作成されたイベント詳細と申込画面が立ち上がる様子。

手順3:CSVダウンロードによる名簿管理

標準機能では名簿が自動更新されないため、定期的にリサーチ結果をCSV形式でダウンロードする必要があります。

  • 注意点: 誰が回答したかを特定するには、リサーチの設定で「ユーザー情報の提供に同意」を求める設定を必ずオンにする必要があります。これを忘れると匿名回答になり、出欠管理ができません。
LINE公式アカウントのリサーチ分析画面。回答一覧の横にある「CSVダウンロード」ボタンをマウスカーソルがクリックしようとしている、操作手順のクローズアップ図。

標準機能での運営は無料イベントや小規模な集客には向いていますが、有料イベントや参加人数の多い場合は、次に紹介する「自動リマインド」が成功の分岐点となります。

当日キャンセルを防ぐ!参加率を劇的に高めるリマインド戦略

リマインド戦略とは、イベント申込から当日までの期間、定期的にお知らせを送り参加意欲(期待値)を維持する施策です。

参加率を最大化する「黄金のリマインドスケジュール」図。横軸に時間経過(申し込み〜当日)、縦軸に期待値をとり、3日前、前日、当日朝に適切なリマインドを送ることで期待値を下げずに当日を迎える戦略図。

1. 【3日前】期待感を最大化する「プレ教育」

単なる「お忘れなく」という連絡ではなく、当日の見どころをまとめたショート動画や、事前に目を通すべきワークシートを配信します。

2. 【前日】「場所・時間・URL」の再送

「場所がわからない」「Zoomリンクが見当たらない」という物理的な理由による欠席をゼロにします。メッセージの冒頭に重要なアクセス情報を配置してください。

3. 【当日朝】「今日会える」ワクワク感の醸成

スタッフの準備風景を写真で送るなど、体温のあるメッセージを送ることで、心理的なドタキャンを防ぎます。

Lステップ連携で「予約・決済・受付」を完全自動化する方法

Lステップを導入することで、標準機能では不可能だった「事前決済」や「当日のQR受付」が可能になり、運営工数を9割以上削減できます。

1. カレンダー予約機能での完全自動受付

Lステップのカレンダー予約を使えば、ユーザーは空き枠を選んでタップするだけで予約が完了します。名簿への反映もリアルタイムで行われます。

2. クレジット決済連携による未入金防止

Stripe等の決済システムと連携し、予約と同時に支払いを完了させます。これにより、有料イベントでの未入金キャンセルを物理的に排除できます。

Lステップの決済連携画面。予約フォームの最後に「クレジットカードで支払う」ボタンが表示され、LINEから離れずに決済が完了するスムーズな購入者体験の図。

3. QRコードを活用した当日受付システム

来場者に専用のQRコードを読み取ってもらうだけで、管理画面のステータスが「来場済み」に自動更新されます。

イベント会場の入り口。来場者がスマートフォンで掲示されたQRコードを読み取り、瞬時にLステップの管理画面上で「来場済み」のタグが付与される仕組みの解説図。

Lステップを活用することで、イベント終了後も「参加した人」と「欠席した人」で配信内容を自動で分け、最適なフォローアップを1秒の遅延もなく実行できます。

標準機能とLステップのイベント機能比較表。項目は「予約フォームの自由度」「決済連携」「自動リマインド」「当日のQR受付」「名簿の自動更新」。Lステップが全ての項目で「◯」または「◎」となっている機能比較図。

LINEイベント運営の成功を支えるFAQ

LINE公式アカウントの標準機能だけで、有料イベントの決済まで完結できますか?

いいえ、標準機能に決済システムはありません。外部サイトのリンク(PayPal等)を送るか、Lステップ等の拡張ツールで決済機能を紐付ける必要があります。

特定のイベント参加者にだけメッセージを送ることは可能ですか?

標準機能のリサーチだけでは困難です。Lステップを使用すれば、予約時に「イベント参加者タグ」を自動付与できるため、特定の属性に絞ったセグメント配信が即座に行えます。

LINEのイベント機能で「キャンセル待ち」の自動対応はできますか?

標準機能では不可能です。Lステップの予約機能であれば、キャンセルが出た際に自動で空き枠を開放し、希望者に通知を送る仕組みを構築できます。

参加者の「感動」を売上に変え、安定した収益の柱を構築しよう

LINEイベント機能の活用は、単なる効率化ではありません。お客様が最も使い慣れているLINEだからこそ、ストレスのない予約体験と、手厚いフォローアップを提供できるのです。

  • まずは標準のリサーチ機能で、小さなイベントからデジタル化を始める
  • 3段階のリマインドを徹底し、出席率のベースラインを安定させる
  • 規模が拡大したらLステップを導入し、決済と受付を完全自動化する

このステップを実践することで、あなたのイベント運営は驚くほどスムーズになり、結果として売上は着実に伸びていくはずです。


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