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Lステップ×リッチメニュー自動応答の完全ガイド|事例と構築ノウハウで“即戦力”設計術を公開!

Lステップ×リッチメニュー自動応答の完全ガイド|事例と構築ノウハウで“即戦力”設計術を公開!

「リッチメニューのタップで動画やカードタイプの情報が一瞬で出てきたら便利だな」と思ったことはありませんか?
LINE公式アカウントでは「テキスト送信+自動応答メッセージ」を組み合わせることで、ユーザーにシームレスな情報提供ができ、問い合わせや予約までの導線をスマートに最適化できます。

本記事では、LINE構築のプロフェッショナルであるMARKELINEが、ただの設定手順にとどまらず、実際にどのような設計をすればコンバージョン率が上がるのか、成功事例や活用シナリオを交えて解説。

導入済みだけど活用できていない、またはどの代理店に依頼すべきか迷っている店舗・企業担当者様に向けて、再現性のある“売れる構築設計”を提示します。設計図の無料提供も行っていますので、読み終えた頃には「ここに任せたい」と感じていただけるはずです。


1. リッチメニュー×自動応答の基本構造

Lステップの設計で今や必須となりつつある「リッチメニューからの自動応答」。
この設計により、ユーザーはリッチメニューのタップだけで、画像・動画・ショップカードなどの多様な情報へスムーズにアクセスできます。

構造イメージ:

コピーする編集する

リッチメニューをタップ  

↓  

テキスト送信(キーワード)  

↓  

そのキーワードに紐づいた応答メッセージを自動送信


2. 機能の仕組みとできること

機能内容活用例
テキスト送信リッチメニューから任意のキーワードを送信「クーポンを見る」「施術メニュー」など
自動応答メッセージキーワードに反応して動画やカード型メッセージを配信紹介動画・Googleマップ・価格一覧など
配信コンテンツの種類リッチメッセージ/リッチビデオ/カードタイプ商品紹介、導線設計、FAQ自動配信など

3. 構築の3ステップ(初心者でも迷わない)

STEP1:自動応答で配信するメッセージを作る

Lステップでは、カード型やリッチ動画などを自由に組み合わせてメッセージを事前作成。

STEP2:キーワードを含む自動応答メッセージを設定

例:「クーポンを見る」というテキストに対して、クーポン画像+リンクを送る応答メッセージを作成。

STEP3:リッチメニューのアクションでテキスト送信を設定

先ほどのキーワードと一致する文言を設定することで連動完了。


4. 【成功事例】実際に予約率が上がったサロンの導入例

業種:美容鍼サロン(都内)
課題:予約導線が複雑で離脱が多かった

Before:

  • リッチメニューはリンクボタンのみ
  • 外部LPに飛ばしても読み込み遅延で離脱率58%

After(自動応答導入):

  • 「予約したい」をタップ→空き状況とメニューを自動配信
  • トークルーム内で予約完結
    → 1ヶ月で予約完了率が1.9倍に増加!

5. よくある失敗と改善策

失敗例改善策
テキストとキーワードが一致していない入力ミスに注意。1文字違いでも連動不可
配信メッセージが重すぎて表示遅延画像圧縮やリンク誘導に切り替える
ボタンが多すぎてユーザーが迷う階層メニュー化、1画面3~4アクションまで推奨

6. MARKELINEが選ばれる理由

  • 業界特化型のLINE設計実績(飲食・美容・教室・クリニックなど)
  • 社内運用支援までを一気通貫で対応
  • テンプレではなく“ビジネス導線設計図”から逆算する構築提案
  • 導入から3日以内のスピード実装も対応可

7. Q&A:導入前に不安なこと

Q:テキスト送信のキーワードは何でもOK?
→基本自由ですが、自然な文言にするとユーザーの理解度が高まります。

Q:リッチメニューの階層化も可能ですか?
→はい。タブ分けで最大6階層まで対応可能です。

Q:社内運用への引き継ぎサポートは?
→操作マニュアル&チャットサポート付きで、内製化支援も可能です。


8. 設計図無料相談のご案内

「うちの業態に合わせたリッチメニューってどう作るの?」 「自分でやってみたけど上手くいかない…」

そんな方には、MARKELINEが独自に開発するあなたの事業に合わせた“導線設計図”を、無料で作成いたします。まずはお気軽にご相談ください。

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