「Instagramでフォロワーは増えたけれど、売上にはつながらない…」そんな悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?視覚的訴求に優れたInstagramは“興味を引く”には最適ですが、“購入や来店などの行動”に結びつけるには別の導線が必要です。そこで注目されているのが、InstagramからLINE公式アカウントへの誘導。ユーザーとの距離がぐっと縮まり、購入や予約などのCVにつながりやすくなります。
本記事では、InstagramからLINE公式アカウントへスムーズに誘導する方法とそのメリットを解説。さらに、Lステップを活用することで得られるマーケティング自動化や売上向上の効果も、MARKELINEの実績をもとにご紹介します。SNS活用の効果を最大化したい方は必見です。
目次
InstagramからLINEへ誘導する5つのメリット

- 訴求チャネルが広がり、販促導線が多層化 Instagramで視覚的に関心を引き、LINEで個別に深い訴求が可能になります。
- 異なるユーザー層に最適化配信 Instagramは若年層向け、LINEは全年齢層対応と、幅広くアプローチ可能。
- 開封率60%以上!LINEのプッシュ通知効果 MARKELINEが構築した飲食チェーンの事例では、メッセージ開封率は平均68%。Instagram投稿より確実にリーチ。
- ユーザー属性に合わせた販促ができる 性別・年代・行動履歴に応じて、セグメント配信・シナリオ分岐が可能(Lステップ導入時)。
- アカウント停止のリスク分散に SNS凍結リスクに備えて、LINE登録者という“リスト資産”を持つことは安定運用の鍵。
InstagramからLINEへの誘導テクニック

プロフィールのリンク設置 + ストーリーズ誘導
プロフィールにLINE友だち追加リンクを設置し、ストーリーズでリンクの存在を周知。登録特典の紹介と組み合わせるとCV率がUP。
ハイライトの活用
ストーリーズで特典付きLINE誘導を実施→ハイライトに保存→長期導線として活用。
メンション活用でプロフィール導線を強化
投稿に自身のアカウントを@メンション→プロフィールページへ→LINEリンクへ自然誘導。
Webサイト・LPと連携
インスタのプロフィールにLPを設置→LP内にLINE登録誘導→特典+信頼性訴求で離脱を防ぐ。
誘導がうまくいかない3つの原因と対策
- 特典が弱い
ユーザーアンケートでニーズを収集。MARKELINEが提案するのは「LINE登録で予約がスムーズになる」「限定動画が視聴できる」といった機能系特典。
- URLの配置場所が悪い
フィード投稿はリンク不可。必ずプロフィールまたはストーリーズに配置。
- 登録メリットが明確でない
「LINE友だち限定クーポン配信中!」など、数字と期間を明示した訴求を。
Lステップで“売れる導線”を自動構築

Lステップを導入することで、Instagramから流入したユーザーへの対応を自動化し、業務効率を大きく向上させることが可能です。
- シナリオ分岐による対応最適化
- 初回登録時のアンケートで属性を把握し、適した情報を段階的に配信
- セグメント配信とスコアリングで興味度を可視化
- 行動履歴に応じたメッセージやクーポン配信が可能
- リッチメニューでユーザー導線を整理
- 商品案内・予約・Q&Aなどをユーザーに応じて表示切替できる
MARKELINEでは、業種ごとの課題に合わせたLステップの導線設計・初期構築・運用支援まで一貫して対応しています。
まとめ

InstagramとLINEをつなぐことで、ただのフォロワーを「顧客」へと育成する強力な導線が構築できます。さらにLステップを組み合わせることで、導線は“自動で売れる仕組み”へと進化します。もし、貴社に合った導線設計や特典施策にお悩みでしたら、ぜひMARKELINEの無料相談をご活用ください。あなたのInstagram運用に、確かな“売上”を結びつけるお手伝いをいたします。
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