LINE公式アカウントのトーク削除方法・注意点とブロックとの違いを徹底解説!【2026年最新】

LINE公式アカウントのトーク削除方法・注意点とブロックとの違いを徹底解説!【2026年最新】

はじめに

LINE公式アカウントの運用をされている皆さま、こんにちは。株式会社MARKELINE Webライターのハカタです。

「イベント参加者のトーク履歴が溜まって管理画面が見づらい」
「顧客対応を自動化したいけれど、ブロックとトーク削除のどちらを使うべき?」
日々のアカウント運用で、このようなお悩みはありませんか?

2025年から2026年にかけてLINE公式アカウントの仕様は大きく変化しており、古い情報のままでの運用は大きなリスクを伴います。

この記事で分かること

  • 【最新仕様】LINE無料プランのトーク保存期間は6ヶ月に短縮(事実)
  • 【2026年3月施行】未認証アカウントの「応答状況」が常時表示される仕様変更
  • イベント後などの整理に役立つ「トーク削除」と「ブロック」の明確な違い
  • 2025年解禁のLステップ「フリープラン」を活用した顧客対応の自動化
  • Lステップ「Webhook転送機能」による外部ツール連携の仕組み

第1章:【2026年最新】LINE公式のトーク管理と自動化が急務な理由

LINE公式アカウントの管理画面を整理し、顧客対応を自動化することは、単なる業務効率化ではなく「アカウントの信頼性」に直結する重要な課題となっています。本章では、管理者が絶対に知っておくべき2026年最新の仕様変更について解説します。

無料プランの履歴保存は6ヶ月へ(チャットProの影響)

2025年3月4日、LINEヤフー株式会社よりLINE公式アカウントのチャット機能に月額3,000円(税別)の有料オプション「チャットPro」が追加されました。

これに伴い、無料プランのままでは「チャット履歴の保存期間が1年から6ヶ月へ短縮」され、「チャット履歴のCSVダウンロードが不可」となるなど、大幅な機能制限が行われています。過去のやり取りを長期保存するためには、チャットProへの加入か、外部システムでのデータ管理が必須となりました。

(情報源:LINEヤフー株式会社 公式発表に基づく)

無料プランとチャットProの機能・保存期間の比較表

2026年3月施行!未認証アカウントの応答状況が常時表示に

さらに大きな変化が、2026年2月〜4月にかけて段階的に実施されている「認証バッジおよび識別表示に関する仕様変更」です。

特に運用担当者が注意すべきは、2026年3月25日より適用された「未認証アカウントの応答状況の常時表示」です。これまで設定で隠すこともできた「担当者が返信します」「自動で返信しています」といった応答状況が、ユーザー側のトーク画面に常に固定表示されるようになりました。

(情報源:2026年1月14日付 LINEヤフー株式会社 お知らせ「認証バッジおよび識別仕様の変更について」)

2026年3月以降のトーク画面上部「応答状況の常時表示」のイメージ図

返信遅れを防ぐためのトーク整理と自動化の必要性

前述の仕様変更により、ユーザーは「このアカウントは現在手動で返信してくれる状態か」をひと目で判断できるようになりました。

もし管理画面に不要なトーク履歴が溢れており、重要な問い合わせを見落としてしまうと、「担当者が返信すると表示されているのに、いつまでも放置されている」というクレームに繋がりかねません。常時表示化された今こそ、不要なトークを定期的に整理し、Lステップなどを活用した「一次対応の自動化」を構築することが急務と言えます。

第1章まとめ

2025年のチャットPro登場による保存期間の短縮(6ヶ月)と、2026年3月の応答状況の常時表示化により、LINE公式アカウント単体での手動管理はリスクが高まっています。顧客の信頼を損なわないためにも、トークの整理と対応の自動化が不可欠です。


第2章:イベント後の整理に必須!LINEのトーク削除とブロックの違い

キャンペーンやイベントを実施した後、一時的に増えたトーク履歴をどのように整理すればよいのでしょうか。ここでは、PC版「LINE Official Account Manager」を用いた適切な管理方法を解説します。

管理画面を整理する「トーク削除」の正しい手順

「トーク削除」は、自社の管理画面から不要なチャットルームの表示を消し、視認性を高めるための機能です。

手順は以下の通りです。

  1. チャット画面の左側(友だち一覧)から対象ユーザーを選択
  2. 右上の「メニュー(三点リーダー)」をクリック
  3. 「チャット履歴を削除」を選択し、確認画面で実行する

注意点として、削除されるのは自社側の履歴のみであり、ユーザー側のLINEアプリ上の履歴は消えません。相手から再度メッセージが送られてくれば、新しいトークルームとして再表示されます。

PC版LINE Official Account Managerのチャット履歴削除手順のスクリーンショット

迷惑ユーザーを遮断する「ブロック」と「スパム設定」

一方、イベントの趣旨とは無関係なスパムメッセージや、営業時間外の過度な連絡を繰り返すユーザーに対しては「ブロック」を使用します。

ブロックを行うと、相手からのメッセージは自社の管理画面に一切届かなくなります。悪質なケースでは、ブロックと同時に「スパム設定」をオンにすることで、該当ユーザーからの再登録や迷惑行為を根本から防ぐことが可能です。

「トーク削除」「ブロック」「友だち削除」の機能・目的別の比較表

イベント参加者や取引完了後の適切な機能の使い分け

運用において重要なのは、目的に合わせた機能の使い分けです。

・トーク削除:イベント参加に関する問い合わせ対応が完了し、一旦管理画面をすっきりさせたい場合(友だち関係は維持)

・ブロック:明らかな迷惑行為や、今後一切の取引を行わないと決定した悪質なユーザーを排除したい場合

これらを混同して「ただ画面から消したいから」とブロックを多用すると、見込み客への一斉配信まで届かなくなるため注意が必要です。

第2章まとめ

管理画面の整理には「トーク削除」、迷惑行為の遮断には「ブロック」を使い分けましょう。トーク削除は自社の画面上から消えるだけで友だち関係は維持されるため、イベント後や取引完了後の顧客リスト整理に最適です。


第3章:Lステップ無料プラン解禁!LINEイベント予約と対応の自動化

LINE公式アカウント単体の機能制限(チャットPro化など)を補い、さらに高度な自動化を実現するのが「Lステップ」です。2025年の大きなニュースとして、ついに導入のハードルが撤廃されました。

2025年6月解禁!Lステップ「フリープラン」の衝撃

2025年6月2日、LINEマーケティングツール「Lステップ」において、初期費用0円・月額0円で利用できる「フリープラン」が正式に解禁されました。

これまでLステップは最低でも月額5,000円(スタートプラン)の固定費が必要でしたが、フリープランの登場により、シナリオ配信やセグメント配信、回答フォームといったプロ仕様の機能を無料で使い始めることが可能になりました。コストをかけずに自動化の基盤を作りたい運用者にとって、最強の選択肢となっています。

(情報源:2025年6月 株式会社Maneql プレスリリースに基づく)

Lステップのフリープランと有料プランの料金・機能比較表

イベント予約やリマインド配信をLステップで自動化

Lステップを活用すれば、イベントの予約受付から前日のリマインドまでを完全に自動化できます。

例えば、ユーザーがリッチメニューの「イベント予約」をタップすると、自動で回答フォーム(アンケート)が送信され、希望日時を入力してもらいます。そのデータは自動でLステップ上に蓄積され、予約の3日前・前日には「お待ちしております」というリマインドメッセージが自動配信される仕組みを構築できます。手動でのチャット対応は一切不要です。

Lステップを活用したイベント予約からリマインド自動配信までのフロー図

手動チャットから脱却し、顧客管理(CRM)を構築する

Lステップの真骨頂は、ユーザーの行動データが自動でタグ付けされる点にあります。

イベントに参加した人、特定のリンクをクリックした人などを自動で分類(セグメント化)できるため、管理画面を手動で整理する手間が省けます。2026年3月の「応答状況の常時表示」への対策としても、Lステップで自動応答やシナリオ配信を組んでおけば、ユーザーを待たせることなくシームレスな顧客体験(UX)を提供できます。

第3章まとめ

2025年6月に解禁されたLステップの「フリープラン」を活用すれば、コスト0でイベント予約やリマインド配信の自動化が実現します。手動チャットに頼らない仕組みを作ることで、LINE公式アカウントの仕様変更にも柔軟に対応できる強固な顧客管理(CRM)が構築可能です。


第4章:WebhookでLステップを拡張!イベント対応の自動化最前線

Lステップ内で完結する自動化に加えて、2025年後半からは「外部ツールとの連携」によるイベント対応の高度化がトレンドとなっています。その鍵となるのが新機能です。

2025年7月登場!Webhook転送機能とは?

2025年7月1日、Lステップの有料オプションとして「Webhook(ウェブフック)転送機能」(月額5,500円・税込)がリリースされました。

通常、LINE公式アカウントは1つのシステム(例:Lステップのみ)としか連携できません。しかし、このWebhook転送機能を使うことで、LINEで発生した各種イベント(友だち追加、メッセージ受信など)のデータを、Lステップを経由して別の外部システムへ同時に送信できるようになりました。

(情報源:2025年7月 株式会社Maneql プレスリリースに基づく)

【図解代替テキスト:LステップWebhook転送機能の仕組み(LINE→Lステップ→外部システムへのデータフロー図)】

スプレッドシートやAI(ChatGPT等)との外部連携

この機能を活用することで、業務効率は飛躍的に向上します。

例えば、MakeやZapierといった連携ツールを経由して、LINEの問い合わせ内容をリアルタイムで「Googleスプレッドシート」に自動転記したり、最新のAI(ChatGPTやGeminiなど)にデータを送って高度な「AIチャットボット」として自動返信させることが可能になります。手作業でのデータ入力や、担当者による長文のテキスト作成業務を大幅に削減できます。

イベント受付からフォローアップまでの完全自動化事例

実際の活用事例として、オフラインイベントの受付業務があります。

ユーザーが会場でQRコードを読み込んでLINEに追加すると、Webhook転送機能を通じて顧客データベースに即座にチェックイン情報が記録されます。同時にAIがユーザーの属性を分析し、「本日のイベントはいかがでしたか?〇〇様におすすめの次回セミナーはこちらです」といった個別最適化されたフォローアップメッセージを自動生成して配信します。ここまでの一連の流れを、スタッフが一切画面を触ることなく完全自動化できるのが、2026年現在の最前線のマーケティングです。

第4章まとめ

2025年7月にリリースされたLステップの「Webhook転送機能」により、LINEとスプレッドシートやAIツールとの連携が可能になりました。イベントの受付管理からデータ入力、AIによるフォローアップまで、人間を介さない高度な自動化が実現しています。


まとめ:自社に最適なLINEとLステップの自動化体制を構築しませんか?

本記事では、2026年最新のLINE公式アカウントの仕様変更と、それを乗り越えるためのLステップ活用術について解説しました。

重要なポイントは以下の通りです。

  • 無料プランのチャット履歴保存は6ヶ月に短縮され、外部保存やツール導入が必須に。
  • 2026年3月の仕様変更で「未認証アカウントの応答状況」が常時表示されるため、迅速な対応体制が求められる。
  • 日常的な整理は「トーク削除」、悪質ユーザーには「ブロック」を正しく使い分ける。
  • Lステップ「フリープラン」や「Webhook転送機能」を活用し、イベント予約から顧客対応までを自動化することが最新の成功法。

「最新の仕様変更に合わせた運用ができているか不安」
「Lステップのフリープランを導入して、イベント対応を自動化したいが設定が難しい」

そのようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、株式会社MARKELINEにご相談ください。LINEマーケティングの専門家が、貴社のビジネスモデルに合わせた最適なLステップの構築と自動化プランをご提案いたします。無料プランからのスモールスタートも大歓迎です。

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